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"感謝" / 2017年も有難うございました! -December 31, 2017-
この記事を書いている現在は、30日の午後10時過ぎ。
先ずは最初に、この2017年を通し、僕を応援してくれた世界中の友やファンの皆さんに心から感謝の気持ちを捧げたいと思います。僕は日本でも全くの無名のソングライターでありミュージシャンです。だがそれでも、言葉の壁を越えて世界中に友やファンを持つ事が出来ている。それが僕にとって大きな宝であり、音楽を続けていける原動力になっています。ウェブサイトを開設したのも、そんな友やファンの存在があっての事。中々僕のウェブサイトまで訪れる人は少ないですが、だからこそ僕のウェブサイトに訪れる人たちの為にも出来るだけ情報を更新したいなぁと思っている訳なんです。そして今、この記事を読んで下さっている"あなた"、あなたに感謝しています。僕のウェブサイトを訪れて下さり、この記事に目を通して下さっている。時間の許す限り、僕の音楽、ビデオ、写真など楽しんでって下さい。本当に有難うございます。しかし、この記事を読んで下さっている方が、外国の方だったとしたら、日本語のみのテキストでごめんなさい。それでも、僕のウェブサイトを楽しんで下さったなら幸いです。
さて、今年も世界中の友やファンの皆さんに支えられた一年でありましたが、僕としては、公私のバランスが悪くどうなってしまうのだろうという、不安もありましたが、"再会"や"新たな出会い"もあり、2017年を終えてみると、とても充実させて頂いた一年であったと、改めて、"感謝"の一年でありました。
今年のハイライトは、この"NEWS"でも何度も書かせて頂きましたが、ドラマーの橋本 章司氏(ex: Hound Dog)との再会がもたらした、バンドでのセッションだったと思います。もう、恐らくバンドで自身の楽曲を演奏する事はないんだろうなと思っていただけに、自身のオリジナルソングを橋本氏と一緒にセッション出来るなんて… 憧れの夢が叶い、本当に貴重な体験をさせて頂きました。他にも、いつもお世話になっている"Bogie"さんでの"Bogieライブ"にも2回出演させて頂きましたし、今年も東京での演奏が実現しました。それから、忘れてはいけないのが、今年最初のステージが1月15日の"商工会まるごと特産品フェスティバル Hioki Day"だった事。アミュ広場の特設ステージでの40分の演奏は、今年を始めるには良いステージとなったという事は言うまでもありません。日頃から応援して下さる方々との再会もあり、寒さが厳しかったこの日、心は温まる一日となりました。作品としては、"Deep Blue Sky California"や"You Make Me Happy ~SUMMER 2017~"を作りましたし、2018年新春公開予定の"The Living Room Sessions 2017"のビデオも22本作りました。先日、23日には"クリスマスイベント"に出演させて頂いたりと、結局全力疾走の一年間でありました。音楽を通して、人生を色々と見させて頂いた、貴重な年となりました。
2018年は、前述の通りYouTubeで"The Living Room Sessions 2017"のビデオと共に新しい年が始まります。2月には、"八代ライブ"、5月には"鹿児島ミュージックフェスタ 2018"への出演が予定されています。とは言え、全てがクリアになった訳ではなく、プライベートや自身の音楽活動の在り方も考える時期に来ていると思っています。
今年も実は迷いや不安の中でスタートした一年でした。それでも大きな収穫のあった、充実した一年でした。なので、来年も自分と向き合いながら、音楽を通して皆さんに何かを伝え届ける事が出来ればと思っています。
そしてこの記事を読んで下さった方、僕の音楽仲間、そして僕を日頃から応援して下さる友やファンの皆さんが、2018年も健康で、幸の多い一年でありますよう心からお祈り申し上げます。
"感謝"を持って2017年を締め括らせて頂きたいと思います。
-Toshikazu Maruno / MARU
Kagoshima Voice Generation Christmas Live -December 23, 2017-
23日の夜は、"Kagoshima Voice Generation Christmas Live"に出演させて頂きました。この夜、僕は感謝の気持ちと共に、出演者の皆さん、会場にお越し下さった皆さんと素晴らしい夜を過ごす事が出来ました。
僕も2曲、クリスマスを前に、クリスマスにちなんだ、“Jingle Belles”, オリジナル・ソングの“Love & Peace ~聖なる夜に~”を歌わせて頂きました。急遽出演が決まった僕を、会場の皆さんは温かく迎えて下さり、お陰で僕は、いつもの様に心からの歌を皆さんに届ける事が出来ました。
イベント本編での、SUIZIN★NAOTOさん、Miwa +さん、そしてKafkaさん、の歌、演奏はとても素晴らしく、それぞれに個性溢れるステージを展開、僕は勿論のこと、会場の皆さんも大盛り上がりでした。
クリスマスを前に、音楽を通してクリスマスを満喫することの出来た、とても素敵なイベントでした。
会場のスタッフの方々、共演者の皆さん、イベントにご来場下さったお客様に心から感謝を申し上げます。そして、今回僕をイベントに誘って下さった、小畑 真一氏(Kafka / Guitar)に心より感謝を申し上げます。
2017年最後となるステージとなりましたが、来年も色々な場所(とこ)で歌っている自分がいるのかな(?)、と冬の星空を見上げながら、家路へと急ぐことでした…
-TM(MARU)
"THE LIVING ROOM SESSIONS 2017" -December 17, 2017-
"THE LIVING ROOM SESSIONS 2017"と題した22本のビデオが完成した。
このセッションは、"Thank You For Being A Friend"を友やファンの為に撮り下ろした事がきっかけとなっており、現時点での僕の音楽活動や作品の、一区切りを示す意味合いを持っています。
2014年に"THE LIVING ROOM SESSIONS"と題し、幾つかの楽曲をYouTubeに公開していますが、あの時は、アルバム「Gratitude」をリリースした直後で、Gratitudeからの楽曲を中心にお馴染みの楽曲を加えた構成になっていたのではと記憶しています。今回は、先述の通り、「一区切り」の意味合いがありましたので、アルバム「KIZU絆NA」、「卒業唱書」、「Gratitude」に、最新作の「You Make Me Happy」、更にはリリースされていないアコースティック・アルバム、「IN THE NAME OF LOVE」の楽曲まで、計22曲(先駆けのThank You For Being A Friendを入れると23曲)を、何日間かに分けてビデオ撮影/レコーディングしました。本来は他にも歌える楽曲もありましたが、時間的制約の中で、コード譜を見ても直ぐに対応できる楽曲と、僕がビデオに収めてみたかった楽曲を中心に構成されています。多少、ヴォーカルのピッチや演奏が粗い所もありますが、全体を通して3,4ヶ所だけは、公開する以上、修正をしました。それ以外はありのままを伝えてあります。
下記に演奏した楽曲のリストを載せておきますので、ご覧になってください。
YouTubeへの公開は、2018年に入ってからになるかと思いますが、クリスマスソングの"Love & Peace"を収録していますので、この曲だけ年明けの公開に先駆けて、クリスマスに合わせる形で、YouTubeにアップロード、SNS等で皆さんと共有したいと思っています。因みにこの曲はセッションの19曲目に収録していました。結果として、22曲をビデオに収めた感じですが、僕の友やファンの皆さんの中には、「あの曲は演らなかったの?」といった楽曲もあるかもしれません。いや無いかな?(笑)
ともかく、来年、新たな年と共に、22曲のビデオを順次公開していきますので、是非楽しみにしていて下さい。皆さんにビデオを届ける間に、僕も自身の活動の事など考えていきたいと思っています。丁度、このビデオ撮影中に個人的な出来事があって、気持ちが揺れ動く中で、「The Living Room Sessions」のビデオだけは完成させなければとの思いで取り組んできました。なので、無事にこうしてウェブサイトで、皆さんに完成の報告が出来て良かったです。先ずは、「Love & Peace」で、このセッションの雰囲気を皆さんに楽しんで頂けたらと思っています。
もし、世界中に友やファンの皆さんがいなければ、僕はこのセッションを行わなかったでしょう。このビデオの作品集は、確かに僕の活動を振り返るものですが、同時に友やファンの皆さんの為にあります。Toshikazu Maruno / MARUを応援して下さる皆さんへ、感謝の気持ちを込めて作られた22曲のビデオです。是非、僕と一緒に、このセッションを通して僕の作品を振り返り、楽しんで頂けたら幸いです。
-Toshikazu Maruno
-THE LIVING ROOM SESSIONS 2017-
★ "ありがとう"友よ ~Thank You For Being A Friend~ / Take #1 ※既にYouTubeにて公開中
1/ Vivere (This song is dedicated to my father, 1939-2007)
2/ Power Of The Future ~未来を担う子供たちへ~
3/ My Home Town ~鹿児島の空へ~
4/ 風に乗せ 歌に乗せ
5/ See You Again 2017
6/ 今日一番の笑顔で ~Best Smile~
7/ 母よ、~Mother,~
8/ 大切な命(たから) ~Treasure~
9/ 卒業唱書 ~Departure~
10/ 君がこの世に生まれた日 ~Happy Birthday My Darling~
11/ Victory Road ~木佐貫 洋投手 応援歌~
12/ STARS
13/ Tears And Rain
14/ LOVE
15/ Your Happiness Is My Happiness
16/ Goodnight Sweetheart
17/ Deep Blue Sky California
18/ You Make Me Happy ~SUMMER 2017~
19/ Love & Peace ~聖なる夜に~ ※クリスマスに合わせ先行公開
20/ This Love -BONUS-
21/ 空よりも高く、海よりも深く -BONUS-
22/ この道を陽のあたる場所へと -BONUS-
#1~#7: From the album "KIZU絆NA" / #8,#9: From the album "卒業唱書" / #10~#16: From the album "Gratitude" / #17~#19: Single / #20~#22: From the album "IN THE NAME OF LOVE" (Unreleased)
12月23日はクリスマスイベントに出演! -December 15, 2017-
今年は、「The Living Room Sessions 2017」の作品を仕上げて終了かなと、思っていたところ、友人の小畑氏より声を掛けて頂き、23日に鹿児島市内で行われるクリスマスイベントに出演することになりました。思ってもみなかった事でしたが、現在進めている作業にも目途が立っていた為に、出演が実現しました。
先ずは、誘ってくれた小畑氏に心から感謝したいと思います。丁度、上記セッションにて、「Love & Peace」(Original Christmas Song)もビデオ撮りしていたので、イベントではクリスマスソングを中心に2,3曲歌わせて頂く予定です。イベントについては下記をご覧下さい。
僕もイベントを楽しみたいと思っていますし、お時間のある方は是非、イベントにお越し下さいませ。クリスマスを前に一緒に素敵な夜を過ごしましょう!
-TM
"Kagoshima Voice Generation Christmas Live"
2017年12月23日(SAT)
OPEN 18:30 / START 19:00
"WORLD TOP MUSICIANS"に登録されました! -November 9, 2017-
SNSをやっていると、ちょっとした事がきっかけで、いろんな方と知り合いになったりします。
僕は先日、Stanley C. Mitchellさんという方と、facebookでお友達になったのですが、Stanleyさんは、先ず僕のfacebook pageをチェックして下さり、その上で、facebookでお友達になりました。
そのStanleyさん、僕の作品を結構チェックしていましたが(笑)、それもそのはず、彼は、タイトルにもある"WORLD TOP MUSICIANS"をマネージメントされてらっしゃる方で、世界中のミュージシャン/バンドを"WORLD TOP MUSICIANS"で紹介されているんですね。
そして僕にも、"WORLD TOP MUSICIANS"への掲載(登録)のオファーがございまして、先日、"Toshikazu
Maruno"も"WORLD TOP MUSICIANS"に名を連ねる事が出来ました。
「何と素晴らしい事でしょう!」
Stanleyさんには直接お礼の言葉をお伝えしましたが、本当に心から感謝しています。
僕の音楽に共感して下さり、こうして世界に僕の名前を紹介して下さる、本当に名誉で光栄な事です。僕は今でも無名ですし、実績も殆どないミュージシャンです。こうしたStanleyさんのサポートが、僕に多大な勇気と希望を与えてくれています。そしてそれが、僕を前へと前進させてくれますし、作品を生む原動力となっています。
ここに"WORLD TOP MUSICIANS"のサイトのリンク、及び僕のページのリンクを貼っておきますので、お時間のある方は是非、サイトの方を覗いてみて下さい。世界中には本当に沢山のミュージシャン/バンドがいるんだなぁと、改めて思いました。(←当たり前ですが… : 笑)
それから、僕とStanleyさんを結ぶきっかけとなった、僕の楽曲"Deep Blue Sky California"のミュージック・ビデオのリンクも貼っておきますので、併せてご覧下さると幸いです。
こうした栄誉あることに恥じない音楽を、今後も精進の下、作り続けることが出来ればと思っています。
-TM
ありがとう、"ENCORE SHIBUYA"! -November 3, 2017-
先ずは、今タイトルにある「ありがとう、"ENCORE SHIBUYA"!」には、2つの意味がありまして、1つ目は、先日、10月11日に出演させて頂いた事を受けて、「今回も演奏をさせて頂き、有難うございました!」という意味で、2つ目は、惜しまれつつ、今年を持って閉店されるという事を受けての、10年間、本当にお疲れ様でしたという意味を込めての「ありがとう!」でした。
僕は、この件について全く知らされておらず、当日出演者の、高橋さんのステージのMCで、「Encore Shibuya」さんの「閉店」を知る事となり、「また、ここで演奏しよう!」と思っていた僕にとっては、青天の霹靂となりました。
そんな事とは知らず、僕はいつもの様に35分間を心から演奏させて頂いた訳なのですが(笑)、事情を知らなかったからこその、前向きなステージだったのではと、今振り返るとそう思います。
今回は、「MUSIC TOUR」の流れでのライブとなりましたが、8日の「八代ライブ」がバンドによるロックな演奏であったのに対し、11日の「Encore Shibuya」では、アコースティックの弾き語りとなりましたが、"ロックな"の部分は残しつつの、熱いステージとなりました。
今回は、ギターもマーティンからメイトンのギターに持ち替えて、衣装もロックテイストを感じさせるものに着替え、ステージに立ちました。当夜の演奏については、下記にセットリストとYouTubeのリンク(赤文字をクリックして下さい)を載せましたので、お時間のある方は是非、映像を通して当夜の僕の演奏を楽しんで頂けたら幸いです。
「来年も」と、思っていた「Encore Shibuyua」さんでのライブが、今回で終わってしまったことは、やはり残念でなりません。僕が20代の時に、夢を追い掛け、バンド仲間と共に過ごした"渋谷"。奇しくも、この日は、その夢を一緒に追い掛けた、昔のバンドのドラマーの方も観に来て下さり、昔を想い出していたところでした。
僕としては、再び渋谷で演奏出来たらと思っていますので、その日が来ましたら、また皆さんにご報告、告知させて頂きたいと思います。
「Encore Shibuyua」さんでは、結果、3回出演させて頂きましたが、お店の雰囲気、音響、照明、Ustream配信等、トータル的に出演させて頂くにはとても良いライブハウスでした。そして、僕が毎年のように鹿児島から東京に来て演奏しようと思うきっかけとなったのが、ここの店長である、高橋様の気遣い、サポートであったと思っています。ライブハウス、そして高橋様に心から感謝いたします。本当にありがとうございました。頂いたご縁を大切に、いつかまたどこかでご一緒する機会がございましたらよろしくお願いいたします。
今回は、ライブレポートに留まらず、「Encore Shibuyua」さんについて、感謝の気持ちも綴らせて頂きました。
「ありがとう、"ENCORE SHIBUYA"!」
Toshikazu Maruno -Live from Encore SHIBUYA / Oct 11th, 2017
-SET LIST-
01. 今日一番の笑顔 / BEST SMILE
02. My Home Town ~鹿児島の空へ~
03. Your Happiness Is My Happiness
04. You Make Me Happy ~SUMMER 2017~
05. Deep Blue Sky California
06. "ありがとう"友よ ~Thank You For Being A Friend~
-TM
バンドで歌えることの幸せ -October 21, 2017-
先ずは、「第20回 八代ライブ」を通し、今回もバンドで演奏出来た事に心から感謝いたします。
僕はソロアーティストとして、よく聞かれる質問があります。
「バンドでは演奏しないんですか?」「バンドで演奏する気持ちはないんですか?」
そんな感じで、ミュージシャンや一般の方からも質問される時があります。でも僕は決まって、「ご縁があれば…」と、条件反射の様に答えていました。(笑)
しかし、本音としては、「そりゃあ、バンドで自分の楽曲を演れたら最高ですし、演りたいですよ。でも"バンド"は簡単に組めるものではないし、相性もあれば、そこに尊敬がなければ上手くいかない。」と、それが僕の正直な気持ちであって、ただ、バンドに対しては、僕は少々難しく考えているのかもしれませんね。
ただ、そう考えてしまうのも、僕の音楽人生の始まりは、14歳の時に組んだバンドが始まりで、バンドを通して自らの夢を叶えようとしていましたので、「バンド」に対する想いは並ならぬものがあったからだと思います。
質問に対しての説明が長くなりましたが、そんなこんなで、ソロに転向して以来、長いこと、と言うよりは、オリジナルソングをバンドでちゃんと演奏したことは無かったと思います。なので、バンドでの演奏は半ば諦め、夢に近い状態でした。(笑)
それが気が付けば、人との輪の中で、ご縁を得て、バンドで、しかも僕が憧れ敬愛するドラマーの橋本 章司氏と演奏している自分がそこにいる。
「何と幸せで、光栄な事なんだろう!」そんな高ぶる気持ちの中で、「感謝」という言葉にその想いを込めて、今回も演奏させて頂きました。
初めて一緒に演奏させて頂いた時は、足元から舞い上がった感がありましたが(笑)、今回は、「感謝」の気持ちと共に、来場された方々に歌声を届ける事が出来たのではと思っています。バンドのシンガーとしても…(笑)
因みに今回は、イベントのトップを飾り、演奏曲は3曲となりました。曲順は、1/ Victory Road 2/ LOVE 3/ Thank You For Being A Friendでした。
以下に、その時のライブビデオのリンクを貼っておきますので、お時間がある時にでも観て下さると嬉しいです。ダイジェスト版で、編集上、曲順が前後しますが、演奏を楽しんで頂ければ幸いです。
次回、「八代ライブ」は、2018年2月を予定しているそうです。次回も橋本氏を中心にバンドで演奏できるよう、そして、今タイトルにある「バンドで歌えることの幸せ」、その気持ちを忘れずに、感謝の気持ちを持って、自分自身も精進に努めこの先を生きていきたいと思います。
Toshikazu Maruno w/ Shoji "Butcher" Hashimoto | 20th Yatsushiro Live | Digest Version
-TM
"MUSIC TOUR"を無事に終えて -October 18, 2017-
無事にツアーを終えたのが、先週の金曜日。僕が47歳の最後の日でした。
まぁ、今までも事ある毎に、「感謝」という言葉を述べてきましたが、今回は本当に、「感謝」、「感謝」の毎日でした。この時期は台風シーズンで、天気がとても気になるのですが、家を出発した7日から帰宅する13日まで、傘要らず、気温も高く、鹿児島、熊本、そして東京と汗ばむ陽気の中で、日々を過ごす事でした。先ずは、お天道様に感謝。
そして、熊本の「八代ライブ」から始まった、「MUSIC TOUR」でしたが、気の合う仲間たちに加え、新たな出会いもあり、みなさんに支えられ、笑顔と充足感に満たされ、「感謝」の気持ちを抱きしめ、東京へと向かう事が出来ました。鹿児島、八代とお世話になった皆さん、本当にありがとうございました。
一年振りの東京では、「Photo Session」や「Encore SHIBUYA」でのライブが控えていましたが、東京に行った初日の「Night Ranger」のコンサートが僕の背中を押してくれて、その勢いのまま、その後のスケジュールを全うすることが出来ました。
約2年振りの「Photo Session」では、アコースティックギターを持ちながらの「Rock」を意識した撮影となりましたが、ポジティブな雰囲気の中、フォトグラファーの方とのセッションは、その後の渋谷でのライブに向けて良い発奮材料となりました。
そして、翌11日の「Encore SHIBUYA」でのライブでは、いつも来て下さる方、久し振りに来て下さる方や、夢や青春を共にした、昔のバンドのドラマーの方との再会もあり、とても良い雰囲気の中で演奏する事が出来ました。この日は、ライブをUstream配信していましたが、地元、鹿児島をはじめ、世界中からもライブを楽しんで下さったようで、「感謝」の一日となりました。東京でお会いした皆さん、僕を忘れずにいてくれて本当にありがとうございました。
それから今回は、一日オフの日を作っていたので、ホテルから程近い浅草を満喫することが出来て本当に良かったです。天気にも恵まれ、この日も感謝で浅草巡りでした。
約一週間の「MUSIC TOUR」でしたが、あっという間で、とても充実した、僕にとって意味のあるツアーでした。今回は、ツアーを振り返る記事でしたが、八代や東京のライブ映像や写真、Photo Sessionの写真、オフの写真も、また後日追加していきたいと思っていますので、「MUSIC TOUR」を振り返りながら、ここに訪れる皆さんと共有できたらと思っています。
ツアーを終えて、こうして振り返りながら再び感謝の気持ちに包まれています。その気持ちを忘れずに、また新たな一歩を踏み出していきたいと思います。
「感謝」、この言葉をこのツアーを通し、関わった全ての方に捧げます。みなさん、本当にありがとうございました。
-TM
いよいよ"MUSIC TOUR"が始まる!-October 7, 2017-
土曜の午後、鹿児島は晴天に恵まれ、汗ばむ陽気となっています。ツアーが迫る中、数日前より荷物の準備をしてきました。ライブのリハーサルも先程、午前中に最終調整を終えました。喉の調子、フィジカル、メンタル共に悪くはありません。やるだけ準備しましたので、ツアー中は、ステージもオフも楽しみたいと思います。そうやって気持ちを前向きにして過ごしたいなと考えています。そう考えると、明日の「八代ライブ」を前に、今日の天気は、僕の気持ちを後押しするものとなりました。
ツアー中は携帯電話(iPhone)しか持ち歩かないので、ウェブのブログやfacebook pageより、投稿を通してみなさんに報告させて頂きたいと思っています。ツアーの総括やライブのビデオ映像は、またツアーから戻って来て、編集してみなさんへお届けしたいと考えています。どうぞ楽しみにしていて下さい。
それではみなさん、僕は今日の夕方よりツアーに向けて出発しますが、どうぞ素晴らしい週末、連休をお過ごしください。
先ずは、明日の「八代ライブ」でお会いしましょう!そして、11日は東京、「Encore SHIBUYA」で盛り上がりましょう!
-TM
Toshikazu Maruno Official facebook page
10月11日は"Encore Shibuya"、一緒に盛り上がりましょう!
-October 4, 2017-
この秋の、「MUSIC TOUR」のカウントダウンが始まっていますが、一週間後は、東京は渋谷の、「Encore SHIBUYA」でアコースティック・ライブを行います。以前より、SNSでライブの告知もさせて頂いておりますが、一人でも多くの方々に観に来て頂きたく、今日も、「Encore SHIBUYA」バージョンのフライヤーと共に、宣伝させて頂いています。
今から5年くらい前に、「東京の渋谷で、アコースティックがメインのハコで…」と、ウェブで検索したら、まず最初に目が留まったのが、この「Encore SHIBUYA」でした。「いいお店だなぁ」と思いつつ何年も経ってしまい(笑)、初めて、このお店で演奏させて頂いたのが、3年前の秋でした。
地下にあるこじんまりとしたハコではありますが、とても雰囲気があり、じっくり音楽を楽しむ空間がそこにはあります。気持ち良く演奏できますし、本当にアコースティック向きのハコだと思いますね。
僕に加え、もう一人のギター、鍵盤にパーカスを入れたら、最強の"THE MARU BAND"が出来そうですね。(笑)そんな淡い期待をみなさんも持っていて下さいね。いつか実現するかもしれません。(笑) 今は一人、ギターと共に自分の音楽を唄い伝えていきたいと思います。
3年前の秋に初めてこのお店で演奏させて頂いて以来、昨年も、そして今年も、秋に演奏させて頂く事になりました。チケットは発売中ですが、まだまだチケットはございますので、お時間のございます方は是非、会場にお越しください。「Contact」からでも、facebookからでも、お気軽にご連絡ください。一緒に盛り上がりましょう!
一人でも多くの方にお会いできることを楽しみにしています。
-TM
【ライブのご案内】
◎2017年10月11日(水)
会場: Encore Shibuya
イベント名: "Soul to Soul"
開場: 18:30 / 開演: 19:00
チケット: 前売 1,600円+D / 当日 2,100円+D
<出演アーティスト>
ゲオランダーズ
Toshikazu Maruno
髙橋 淳
永田大地
※私の出演時間は、19:40-20:15となっております。
〔会場の"Encore SHIBUYA"の詳しい情報等は下記リンクをご参考下さい。〕
Encore SHIBUYA
http://encoreshibuya.com/
Access
http://encoreshibuya.com/access.html
USTREAM
http://www.ustream.tv/channel/encoreshibuya-live
八代ライブまであと一週間!いよいよ"MUSIC TOUR"が始まる -October 1st, 2017-
今日から10月に入りました。一週間後の10月8日の「八代ライブ」を皮切りに、"MUSIC TOUR -AUTUMN 2017-"と題した「音楽の旅」が、いよいよ始まります。
僕にとっては、とても重要な意味のあるツアーになるかと思っています。昨年の、「JAPAN / AMERICA TOUR 2016」が「陽」の響きを持つとするなら、今回の「MUSIC TOUR」は「陰」の響き、意味合いを持つかもしれません。 とは言え、それは決してネガティブなものではありませんし、ここまで順調にステージのリハーサルを重ねてきました。8日の「八代ライブ」はバンドで演奏しますし、11日の「Encore SHIBUYA」では、いつもの弾き語りのスタイルで演奏します。「BAND」と「ACOUSTIC」という、全く違ったスタイルでの演奏ですが、どちらも同じクオリティで演奏する楽曲を仕上げてきました。後一週間、更にリハーサルを重ね、本番へと「熱い想い」を持っていきたいと思っています。 なので、「陰」とは言っても、僕に迷いはありません。会場でお会いする方々へ、いつも通り、心から僕の演奏を、歌声を、聴いて頂こうと思っています。
今回2度目となる、橋本氏をドラムに迎えてのバンドでの演奏もとても楽しみですし、渋谷での演奏も今回で3回目という事で、東京での演奏は僕にとって格別なものになるでしょう。
今回は、自分でフライヤーまで作って盛り上がっていますが(笑)、本当にこのツアーを楽しみにしています。
八代、そして渋谷の会場で、一人でも多くの方とお会い出来る事を、心から楽しみにしています。
-TM
提供楽曲のサントラがリリース -September 23, 2017-
一年前のこと、僕の友人Reneeさんが映画の脚本、プロデュースを手掛けたインディー・フィルム「Werewolves From Outer Space」のサントラ盤に、僕は自分の楽曲、「Thank You For Being A Friend」(Gratitude)のインスト版を提供していました。インスト版というところが、面白いですが。(笑)
このインスト版は、劇中でも使用され、「Home Moon Queen」(役名)が、僕の楽曲に合わせて踊る、というシーンだそうです。(だと思います。笑) 僕もいつか、この映画を観て、そのシーンをチェックしたいと思っているところです。
さて、この映画は、この秋に公開され、サントラ盤は9月末にリリースされることになっています。映画のジャンルは、予告を見る限り、「SFホラー」のような感じでした。下記に映画、サントラに関するリンクを載せておきますので、興味のある方はリンクをクリックして覗いてみて下さい。
今回、こうして貴重な機会を得る事が出来て、嬉しかったですし、光栄に思っています。
この映画、「Werewolves From Outer Space」、そしてサントラ盤の成功を祈念しています。
最後に、長年友人として変わらず接してくれるReneeさんへ、
「映画の公開、心からおめでとうございます!そして、僕の楽曲を取り上げて下さり有難うございました。」
心から感謝の気持ちを彼女に贈りたいと思います。
-TM
[IMDb] Werewolves from Outer Space (2017)
10月11日 Encore Shibuya / ライブのご案内 -September 14, 2017-
ライブまで1ヶ月を切り、リハーサルにも余念がありません。今回も新旧織り交ぜたオリジナルソングのみのステージを考えています。
一人でも多くの方に、会場で僕の演奏を観て頂きたいと思っています。
是非、お時間がある方はお越し下さいませ。
チケットのご予約は、"CONTACT"より、お気軽にご連絡下さい。
また、当日のライブの模様は、USTREAMで生配信されますので、会場にお越しになれない方、世界中の友やファンのみなさんも、私の演奏を楽しむ事が出来ますので、USTREAMを通して一緒に楽しみ、盛り上がりましょう!
-TM
※写真は、リハーサルの合間に撮った写真です。
【ライブのご案内】
◎2017年10月11日(水)
会場: Encore Shibuya
イベント名: "Soul to Soul"
開場: 18:30 / 開演: 19:00
チケット: 前売 1,600円+D / 当日 2,100円+D
<出演アーティスト>
ゲオランダーズ
Toshikazu Maruno
髙橋 淳
永田大地
※私の出演時間は、19:40-20:15となっております。
〔会場の"Encore SHIBUYA"の詳しい情報等は下記リンクをご参考下さい。〕
Encore SHIBUYA
Access
http://encoreshibuya.com/access.html
USTREAM
10月8日 第20回 八代ライブに出演! -September 14, 2017-
7月に実現した、橋本 章司氏(ex: Hound Dog)をドラムに迎えての「八代ライブ」。
あれから3ヶ月、10月8日に再び橋本氏を迎えてのライブが実現します。本当に贅沢だし、橋本氏をはじめ、一緒に演奏して下さるミュージシャンの方々には心から感謝しています。 僕はこの先、バンドでの演奏は無いだろうなと思っていましたので、こんなに嬉しく、幸せな事はありません。
10月は、7月と同じセットリストになるでしょうが、今回はバンドでの演奏も2回目、バンドアンサンブルや音のイメージも有るので、迷わず精一杯唄うだけですね。そして今回は、全曲でギターを持って唄う予定でいます。更に今回は、ギターもMartinのNashでは無く、Matonのミニギターを使用する予定です。まだまだ詰める楽曲も有りますが、イベントを盛り上げるべく参加させて頂きたいと思います。
今回も"ROCK"なステージになる事、間違いなし。僕もイベントを楽しみにしています!
-TM
第20回 Bogieライブを終えて -August 19, 2017-
数えること、今回で6回目となるBogieライブの出演。8月もお盆を過ぎたというのに、この日は朝から快晴の真夏日となり、自宅を出発する時から汗をかきながらの音楽の旅となりました。
地元よりバスを乗り継ぎ伊佐市へと。鹿児島空港でバスの乗り継ぎとなる訳ですが、ここで昼食を取りつつ、空港ロビーで一休みとなりました。夏休みシーズン、ましては土曜とあり、空港ロビーはごった返していました。僕は何故か、空港が好きで、「何故?」と聞かれると返答に困るほど、言葉で表現できない、感覚で感じる何かが空港にはあり、空港に来ると何かロマンを感じ、「さぁ、がんばろう!」という気持ちにさせてくれます。だから、行きはいいのですが、帰りは妙に感傷的になってしまうのもまた「空港」なんですね。(笑)
と、「Bogieライブ」とは全く関係ない事を書き綴っていますが(笑)、Blogと併用という感じで、思う侭に書き進めていきたいと思います。
空港からは再びバスで、"Bogie"のある大口へと向かうのですが、1時間掛けて向かう車中で、窓の外に広がる自然の景色を眺めながら、「マスターは元気にしているかな?とか、今夜は誰に会えるだろうか?本当に久し振りだなぁ」と、色々な事を思い巡らしながらの旅路となりました。勿論、その夜演奏するセットリストの曲の流れなど、新曲もあったので、ステージ運び等を考えたりもしていました。と、そうこうしているうちに目的地の大口へ到着。陽も徐々に傾き始めた頃でしたが、伊佐はまだまだ暑さ厳しく、楽器等を抱え、汗しながら「Bogie」へと向かいました。
Bogieへ着くと、店内からは既にリハーサルの音が漏れ聞こえ、僕の気持ちも一気に「やる気モード」へと。店内では、いつものように温かみのある笑顔でマスターが迎えて下さり、「Bogie」に帰ってきたという感覚で、しばしリハーサルまでの間、寛がせて頂きました。まぁ、何度もBogieでは演奏しているので、特にリハーサルで構える事はないのですが、今回は使うギターが初めてだったり、久し振りに座って歌ったりと、演奏する状況が違っていたので、全てを把握するのに少し時間が掛かったのと、自分の演奏に乗り切れなかった点が、若干の不安材料でしたが、本番は「楽しむのみ!」という事で、気持ちを切り替え、本番までの間は、その日出演される方々と談笑しながら時間を過ごすことでした。
この夜は、オープニングアクトを含め、個性溢れる、素晴らしいミュージシャン、5組に私を含め、「第20回 Bogieライブ」は19:30よりスタートしました。僕の出演は6組中5番目でしたので、出番まで会場にお越しのお客さん達と一緒に、その夜の演奏を楽しむ事でした。それぞれ持ち味のある演奏を披露してくれるミュージシャンの方々に刺激をもらいつつ、僕もドレッシングルームで最終調整をしながら自分の出番を待つ事に。
この夜は、21:10を過ぎた頃の出演となり、体力的にも少し疲れが見え始めた頃の出演でしたので、パフォーマンスとしては、声の出方次第だなという感じでしたが、マイクに自分の声が乗ると、「悪くないな」といった感じだったので、走らず、すこし溜め気味に演奏を進めていこうという、ステージの運びとなりました。とは言え、この夜も温かい眼差しで見守って下さるお客さんのお陰で、心から自分の歌をみなさんに届ける事が出来ました。カバー、新曲と、初めて演奏する楽曲もありましたが、全4曲を歌い切ることが出来ました。その夜のセットリストは下記に記したいと思います。僕の後に、素晴らしいミュージシャンが続き、「第20回 Bogieライブ」を見事に締めてくれました。
終演は22:00を過ぎていたでしょうか、今回のBogieライブは、とても熱く、笑い、感動ありの素晴らしいイベントだったのではと思う事でした。出演者のミュージシャンの方々、本当にお疲れさまでした。また、新曲のCDやDVDを購入下さった皆さん、本当にありがとうございました。心から感謝です。
終演後は、久し振りにお会いするお客さんや出演者の方々と「Bogie」の夜を楽しむ事でした。楽しい時間は、深夜3時頃まで続き、僕の「Bogieライブ」は無事に終える事になりました。
今回のBogieライブを持って、暫くBogieライブが休止するとの事で、残念ではありますが、また「Bogieライブ」が再開されることを切に願っていますし、再開後はまた出演させて頂きたいと思っていますし、皆さんにお会いできる事を楽しみにしています。
栄市マスター、そしてスタッフの和郎さん、今回も大変お世話になりました。いつも心から感謝しています。「Bogieライブ」が再開される時には、その感謝の気持ちを持って、出演させて頂きたいと思っていますので、その際はまたよろしくお願いいたします。
そして、ご一緒して下さったミュージシャンの方々、ライブにお越し下さった皆さんに、心から御礼申し上げます。ありがとうございました。
次の出演時が、自分にとってどんな状況になっているのか、現時点では何とも言えませんが、僕がステージに立っている限りは、精一杯、心から僕の音楽をみなさんに届けたいと思っていますので、その時はまた僕の演奏を聴きに来て下さい。
次は、10月の八代のイベントのステージになるかと思います。僕の「ミュージックライフ」はまだ続きます。「感謝」の気持ちを持って音楽に取り組みたいと思います。
-TM(MARU)
MARU - 20TH BOGIE LIVE! - DIGEST VERSION / YouTube
-SET LIST-
1/ Your Happiness Is My Happiness
2/ It's My Life -BON JOVI COVER-
3/ You Make Me Happy -SUMMER 2017- "New Song"
4/ "ありがとう"友よ -Thank You For Being A Friend-
今週末は第20回Bogieライブに出演 -August 15, 2017-
2カ月ほど前に決まっていたBogieライブも、いよいよ今週末の土曜日となりました。
ここ数カ月は、新曲の制作やプロモーション等で忙しくしていましたので、あっという間にBogieライブを迎える事となりました。4月のBogieライブでは、新曲「Deep Blue Sky California」を披露しましたが、今回のライブでは、新曲「You Make Me Happy -SUMMER 2017-」を披露、制作したCDも持って行きますので、楽しみにして下さると嬉しいです。また、今回のライブでは、新曲に合わせ、ギターも相棒のNashではなく、以前の相棒(笑) Matonのミニギターを持っていく予定でいます。Maton健在です。(笑) 今回も4月同様、新曲、カバー、そして定番といった内容のステージになるかと思います。
久し振りのBogieライブを、そしていつもの皆さんにお会いできるのをとても楽しみにしています。
今回もマスターをはじめ、色々な方にお世話になります。どうぞよろしくお願いいたします。
TM
第19回八代ライブを終えて -July 9, 2017-
ここの所、昔のバンドや音楽活動について振り返る機会があり、しみじみとその頃を振り返ったりしていました。最後のバンド"BLAZE"が解散した1995年、その年の秋にソロに転向した時には、またバンドを組む事があるかもしれないと思っていましたが、気が付けば2017年、ソロ一筋で22年間、ここまで一人でやって来ていました。(笑) だから僕がバンドで演奏する事なんて、もうないだろうなと思っていました。それが、昨年9月、音楽仲間とのちょっとした会話から、僕が敬愛するドラマー、橋本 章司氏との再会へと繋がり、そして今回の「第19回八代ライブ」で、橋本氏を中心にバンド形態での演奏が実現する事となりました。しかも自身のオリジナルソングを通して。僕の夢がまた一つ、この日叶う事となりました。
因みに今回のバンドは、ドラムに橋本 章司氏 (ex:Hound Dog)、ギターに鈴木 穣氏 (Marchosias Vamp)、そしてベースに翔氏を迎え、僕はアコースティックギターとヴォーカルというラインナップでした。演奏した楽曲については以下の通りです。
第19回 八代ライブ" @ Party Studio 梓 -July 9, 2017- (YouTube)
-SET LIST-
1/ "ありがとう"友よ ~Thank You For Being A Friend~
2/ 君がこの世に生まれた日 ~Happy Birthday My Darling~
3/ LOVE
4/ Victory Road ~木佐貫 洋投手 応援歌~
この日の為に僕は、1曲目、2曲目をアコースティックギターを持って唄い、3曲目、4曲目はハンドマイクで、アクションを決めて歌おうと、準備してきました。メンバーの皆さんは僕のCDを再現する形で演奏に加わり、キーボードパートを省いたバージョンでのバンド演奏となりました。リハーサルではお互いが初めての音合わせとなった為に、手探りな感じもありましたが、それでも僕にとっては橋本氏のドラムをバックに唄える喜びと感動で、リハーサルから感無量でした。本番では、リハーサルでの手応えがグッと高まる演奏となり、僕もアクションを交え、4曲を熱唱させて頂きました。あっという間の時間でしたが、最高の瞬間が何度も訪れる、本当に素晴らしい、そんな今回のバンドでの演奏でした。
僕はこの日の出演が2回目となった訳ですが、常連のバンドの方達、セッションで腕を振るった皆さんの演奏が素晴らしかったことは言うまでもありません。3時間近いイベントを僕も心から楽しませて頂きました。
主催者の方をはじめ、出演者の皆さん、イベントにお越し下さった方々に心から感謝を申し上げます。そして、今回僕の為に一緒に演奏して下さった、橋本氏、鈴木氏、そして翔氏に心から御礼申し上げます。
次回は、10月8日に「八代ライブ」が開催されるそうですが、9日に東京で用事がある僕は、このライブに参加し、9日朝に鹿児島から東京に向かう事に決めました。再び、バンドでの演奏が実現する事を願いつつ、精進の日々に努めたいと思います。
TM
第19回 八代ライブの出演決定! -June 9, 2017-
「元Hound DogのDrummer、橋本章司氏との再会」と題し、書き綴ったのが今年2月の事でした。「再会」が目的で、橋本氏にご挨拶出来ればそれでいいかなと、思っていましたし、「その後」があるとはあの時考えてもいませんでした。しかし、あの時綴った文章の終わりの方で、いつか僕の楽曲で橋本氏がドラムを叩いて下さる事を夢描いているみたいな事を書いていまして…(笑) それが、何と「7月9日」に実現する事となりまして!まさかの展開に、自分自身が驚いていますが、あの時、橋本氏にCDをお渡ししておいて良かったとつくづく思う事でした。
実は、橋本氏とのセッションのお話があったのは、お会いした後日、早い段階での事でした。しかし、事がこうも上手く運ぶと逆に慎重になるもので、正式に出演が「決定」するまでは余り公に発表しない方がいいかなとも思っていましたので、今まで差し控えていましたが、昨日の時点で出演が決定しましたので、この場を借りてみなさんにお伝えしよおうと思いまして。 因みに僕は、7月9日に橋本氏とセッションする前提で、今まで自分なりにリハーサルを重ねてきました。ブログでは、橋本氏と一緒に演る楽曲などについて書き綴っていますが、あの後に正式に演る楽曲や曲数について連絡がありまして、当初と若干の変更がありましたが、楽曲が1曲増えたりと、僕にとっては嬉しい誤算となりました。そこで、ここに当日演奏する楽曲をブログの追記としてみなさんにご紹介したいと思います。演る楽曲は4曲で、アルバム「Gratitude」からになります。当初はバラード抜きのロック3曲の構成となる予定でしたが、それはそれでよい流れのステージになるなと思っていましたが、1曲バラード、「Happy Birthday My Darling」が増え、「Thank You For Being A Friend」、「Victory Road」、そして「LOVE」の計4曲となりました。う~ん、濃い内容ですね。(笑) やりがいのある楽曲ばかりですし、ライブ映えする楽曲ばかりです。←自分で言えば世話ないですね。(笑) しかし、僕がGratitudeを作った時に、ロックなアルバムにしたかったし、「バンドで演るならこんな感じ」という音作りで僕はアルバムを仕上げました。だから、Gratitudeからの楽曲を橋本氏に叩いて頂けるなんて、本当に贅沢で光栄な事だと感じています。初音合わせが当日のリハになってしまうので、ドキドキしますが、僕なりにステージのイメージを持ってリハーサルを重ねていきたいと思っています。八代ライブでは弾き語りの時と一味違う、自分を見せたいと思っています。兎に角、橋本氏をはじめ、素晴らしいミュージシャンに囲まれての演奏に、今から胸躍らせています。
今回僕は、若き頃の夢を叶えようとしていますが、僕が何かをした訳ではなくて、周りの方々の協力、サポートがあって、今回の橋本氏とのセッションが実現することを忘れてはいけないし、その事に心から感謝してこのイベントの成功の為に自分も頑張らなければと思っています。
7月9日というと、まだ梅雨の真っ只中だと思いますが、そんなじめっとした雰囲気を吹き飛ばすような、そんな歌声をみなさんに届けたいと思っています。
ライブまで、丁度一ヵ月、本腰を入れてリハーサルに取り組みたいと思います。
TM
第16回 Bogie ライブ -April 29th, 2017-
今年に入って初めて、前回から数えて4カ月振りとなる、「Bogie Live!」。前回はクリスマスイブでしたが、今回は春の陽気に包まれる中でのライブとなりました。勿論ライブは夜でしたが。(笑)
今回の演奏は、新曲"Deep Blue Sky California"の初披露がハイライトとなりましたが、全4曲、Florida Georgia Lineのカバー"H.O.L.Y."で始まる、普段のステージの流れとは違う趣の演奏となりました。1,2曲目はラブソングでしたが、2曲目はオリジナルソングの"Your Happiness Is My Happiness"で、曲中後半ではHound Dogの"ff"を挟むバージョンで歌いあげました。そして、3曲目、完成したばかりの"Deep Blue Sky California"の"CD & DVD(Blu-ray)"の紹介を挟みつつ、初披露へ。昨秋のツアーからこの半年間、色々なことがあった中での、新曲の完成、そして披露、この夜、この歌を唄い終えた時に、僕の中で、"JAPAN / AMERICA TOUR 2016"が完結したかなと思いました。今後も、この歌を唄い続けて行く中で、いつかまた、カリフォルニアの地で歌えたらと思う事でした。そして最後は、観に来て下さった皆さんへ、そしていつも僕を応援して下さる世界中の友やファンの皆さんへ向けて、"ありがとう"友よ -Thank You For Being A Friend-を歌わせて頂きました。今ではすっかり僕の定番の歌となりましたが、僕を支え続けて下さる友やファンの皆さんお陰で活動を続ける事が出来ています。「感謝」の気持ちを込めて歌わせて頂きました。
今回も素晴らしいミュージシャンの皆さんとご一緒出来て良かったですし、出演された方々の演奏を楽しませて頂きました。次回のBogie Liveの出演は未定ですが、今後もBogie Liveを応援していきたいと思いますし、伊佐の皆さんにまたお会いできる日が来ることを楽しみにしています。
最後に、初めてお会いした時から変わらず温かく笑顔で迎えて下さり、サポートして下さっているBogieの栄市マスターに心より感謝申し上げます。また、音響担当の下口 和郎さんにお礼申し上げます。
そして、観に来て下さった皆さん、"Deep Blue Sky California"の"CD & DVD(Blu-ray)"をご購入下さった方、心からありがとうございました!!
Once a month, "Bogie Live!" To be held on the last Saturday of the month. I have appeared 4 times so far in this event that started in January 2016. "Bogie Live" is something like "my hometown" for me. This event has a very good atmosphere and I can relax and enjoy singing all the time.
Well, I sang four songs at this live concert. The song I sang for the first song is "H.O.L.Y." of "Florida Georgia Line". I listen to country music frequently over the past 10 years. Their songs are "country taste", but I like their music. Why I chose "H.O.L.Y." is because it reminds me of a woman with this song. I like love songs and I like singing love songs.
The song I sang for the second song is my original love song "Your Happiness Is My Happiness." This song is my favorite song. However, I have not sung this song with a live concert until now. There is no deep meaning about it. So I decided to add this song to the live concert set list this year. When I sing this song, I wish for the happiness of lovers all over the world.
The song I sang for the third song is the new song "Deep Blue Sky California". This song was written for the documentary video of last fall "JAPAN / AMERICA TOUR 2016". However, the tour documentary video was not made. However, the music video of this song shows the tours. I was planning to show off the new song for the first time with "Bogie Live", so it was good that I could sing a new song this night. I will continue singing "Deep Blue Sky California" with live concerts in future. And one day, I hope I can sing this song in California.
The last song that I played this night was "Thank You For Being A Friend". This song is written for friends and fans all over the world. This song is included in my album "Gratitude". I always sing this song for friends and fans all over the world with gratitude.
I could enjoy this night's performance from the bottom of my heart. The performance of other musicians who appeared on this night was also wonderful. It is undecided that I will appear in "Bogie Live" next time, but I will support this event in the future.
Thank you for wonderful night sincerely to the Bogie's master, Sound crew's Mr. Shimoguchi, and great audience!
Toshikazu Maruno