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執筆者の写真Toshikazu Maruno

17回目の父の命日に想う🙏


今朝は起きて一番に、亡き父の命日を偲び、父がこよなく愛した『焼酎』を仏壇に供えそして線香をあげ手を合わせ『この日』に深い祈りを捧げました。


今朝は3時に起床、15℃を切る肌寒い朝となりました。父がこの世を旅立った朝も肌寒く、空は青く、高く、そして澄み切っていました。


私は幸いにも今日もこうして生かされています。

今日は亡き父を偲び、亡き父へ語りかけ、この特別な日を感謝と共に過ごしたいと思います。


『父さん、いつもありがとう。お供えの焼酎を楽しんでくださいね。』



さて、秋を迎え一番の冷え込みとなりましたが、私にとって、昨日のアメリカ大統領選の結果は、私の日常の世界線が変わった瞬間となりました。

アメリカ人のパートナーと交わした言葉は一言、"We won!"でした。それについて多くは語りません。

正直、私の現状は『前向き』を退かせば今にも崩れてしまいそうな感じです。それでも前向きに自分を信じ、日々に感謝し過ごしています。そうした中で、この数ヶ月間はアメリカの大統領選の動向と共にありました。

勿論私は日本人です。先月末の選挙も投票しましたし鹿児島に於いては正しい結果となりましたが、日本は残念な現状が未だ続いています。

とにかく、昨夜は高揚感と共に自分が生かされている世界線が変わったのを感じました。


そして今日、亡き父の17回目の命日に私は新たな気持ちで再び歩き出そうとしています。

特別な朝です。


私は今日一日を充実させますし、読者の方、僕の友、ファン、そしてリスナーの皆さんが素晴らしい一日を過ごせますよう心から祈念しています。


-TM

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