我が家の庭先の夏の風物詩と言えば、“亡き母が好きだった“百日紅
この“亡き母が好きだった“に意味がある
「亡き母」と「百日紅」はセットだ
だから、あの淡い桜色の花が色づく頃、僕は亡き母を百日紅の花に重ねる…
おはようございます。
梅雨が明け、8月に入り、来週にはお盆がやって来ます。
毎年、丁度お盆の頃にウチの庭先の百日紅の花が咲き誇るのですが、昨年は、お盆を過ぎた頃に咲き始めたと言う事があり、今年は心配していました。
と言うのも、今年は、百日紅が芽吹いた時期も通年より遅かったからです。
時期を重ね、Covid19のこともあり、何となく嫌な雰囲気が続いていました。
そして、今年は梅雨も長引いていたので、「今年の百日紅はどうかな〜?」と、思っていました。
しかし、今年の百日紅はどうでしょう、梅雨が明けた頃から綺麗な桜色の花を色付かせ咲き始めました。このままいけば、亡き両親が我が家へ戻るお盆の頃にはその花が咲き誇りそうです。
些細なことなんですが、今のこの状況において、僕にとっては微笑ましい嬉しい出来事となっています。
こうして、ブログを綴りながらも庭先の百日紅の花を眺めているのですが…
自然が持つ美しさですね。
亡き母のことを書きましたが、今日は早めのお盆のお墓参りにと思い、亡き両親の墓参りに行ってこようと思います。
納骨堂を掃除し、御供物を供えて来たいと思います。
今日も天気良く、暑くなりそうな夏空が広がる鹿児島です。
そう、それから今日は半年ぶりに髪も切って整えてこようと思います。(笑)
将来の「アメリカツアー」へ向けてのテーマ・ソング、”Deep Blue Sky California 2020”も完成間近です。
自分にできること、ベストを今日も尽くしたいと思います。
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