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執筆者の写真Toshikazu Maruno

庭先のさるすべり…




咲き誇る花を眺めては

生きている幸せを 感じる母が そこにいる


亡き母へ捧げた歌「母よ、」より、2番の歌詞を引用しましたが、写真にあるように今年も「庭先の百日紅」が芽吹き始めました。

写真は数日前に撮ったもので、今日庭先に目をやると順調に百日紅の木が芽吹いている様子を伺う事ができました。


こんにちは。

作業の合間にブログの更新です。

みなさんいかがお過ごしでしょうか。

鹿児島は今日は朝から晴れ渡る、春の陽気に包まれています。

しかしここの所、天気が良いかと思えば次の日は天気が荒れたりと、不安定な天候の続く鹿児島であります。

気温もその時々で暖かかったり肌寒かったりで、未だ羽織る上着が手放せません。


話は百日紅に戻りますが、つい先日まではツルツルだった百日紅の木。

春先になると「今年もちゃんと芽吹くだろうか」と心配するのですが、春を迎え気が付くと、「その時」を待っていたかのように、百日紅は芽吹き始めるのです。

そこに自然の美しさだったり、「命」の尊さを感じます。

そして僕自身も生かされていると感じますし、今日も僕は命の炎を燃やし続けています。


昨年は例年に比べ、百日紅の花が「咲き誇る」ほど咲かなかったので、心配していましたが、今年も芽吹き始めたので、今年は咲き誇る百日紅の花を眺める事ができたらと思っていますが、それを亡き母が一番に思い感じていると思います。

お盆の頃咲き誇る我が家の百日紅、「その時」を楽しみに待ちたいと思います。


さて、今日は金曜日、週末は鹿児島は天気が不安定な予報が出ていますが、僕は予定を進めていきたいと思っている所です。

みなさんもそれぞれの週末を、そして春をお楽しみお過ごしください。


今日も最後までブログをお読みくださりありがとうございました。

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