明けましておめでとうございます
元旦の午前10時30分。
鹿児島は曇り空の広がる寒さの厳しい元旦となっています。
僕は、いつもより遅く、7時に起床、ルーティンの英語の勉強に、軽めのワークアウトをした後、毎年恒例の自己流お雑煮を作って食べました。この、「自己流お雑煮」は、「亡き両親の為に」という思いが強く、自分のためならいつもの「ブレックファスト」なのですが(笑)、新たな年を迎えての「お祝い」、「儀式」みたいなところもあって、毎年作っています。
昨夜、大晦日が深夜まで続いたので、今日は生活のリズムを修正しつつ、自分なりのお正月を過ごそうかと考えているところです。
それで、先ずは、ブログで新年の挨拶をと思い、こうして言葉を綴っています。
2020年が全く違う一年になったので、2021年はしっかりと地に足を、そして前を見据えて、自分にできる事を一日、一日、積み重ねていきたいと思っています。
Covid 19が以前の猛威を振るう中でのこの一年になるかと思います。「自分は大丈夫」、そんな気持ちは捨てて、自分を守りつつ、他人に感染させない配慮で、この一年を乗り切ろうと考えています。
そして、今年も音楽に向き合い、作品を残していけたらと思っています。
決して楽観できない状況だからこそ、こうして言葉にする時には、前向きな言葉にしたいと思っています。
それは、ブログに限った事ではなく、僕が楽曲を書き始めた30年前からの信条になっています。
新たな年を迎えてもコロナ禍にある事には変わりありません。
今は辛抱を極めると思いますが、その先にある安堵を信じて過ごしていきたいと思います。
このブログを読んで下さっている方、その方のご家族、ご友人たちの皆さんがこのパンデミックの被害に遭われませんよう願い、皆さんのご健康とご多幸を心からお祈りしております。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
Toshikazu Maruno
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